これから不定期ですが、様々なテーマで健康経営に関連する情報を発信していきたいと思います。
事業所の規模に関わらず、優秀な人材をしっかり確保してその能力を存分に発揮できるとことこそが、これからの会社経営の方向を決定づけると言っても過言ではありません。
人材は「人財」です。
企業によっては、人財不足が原因で、受注を断らなければならないこともあります。
信用を無くして、企業の存続にかかわる事態に陥る場合もあります。
深刻な少子高齢化の時代。この傾向は一気に進みます。
今すぐに対策を講じなければ出遅れます。
優秀な人財は(現在、一緒に働いてくれている人財、採用され今後一緒に働くであろう人財)
限りがあるのです。人財の確保は、限られた資源を取り合う勝負といっても過言ではありません。
中長期的な人財を確保する視点として「健康経営」が重要です。
次回は、「健康経営の考え方、進め方」について書いていこうと思います。